<終了>全国まちづくり会議 2020~2021 Phase2#7「復興」って何だ?糸魚川編 「継承と刷新 –衰退しつつあった中心市街地が大火に見舞われた後の話–」


熊本・球磨、厚真、真備と開催してきた全まち2020-2021のPhase 2は今回の糸魚川で最終回を迎えます。

2016年12月に大火に見舞われた糸魚川市の中心部(駅北部)では、復興まちづくり計画に基づき、住民や事業者の意向を踏まえた良質なハード整備が進められました。

一方、これからはそのハードをいかに活用していくか、いわばハードに「魂を宿す」取り組みが求められるといえます。

そこで、本分科会では大火の状況とそれを踏まえた復興計画の工夫(整備段階で工夫した点、東日本大震災の復興計画から生かされた点など)を振り返りつつ、これからのまちづくりをどのように進めていくかという点について、当事者の皆さんのお話を伺うとともに、議論を深める機会としたいと考えています。

 

【開催概要】

日時:2021年9月18日(土)14:00 〜 17:35

会場:オンライン配信(参加無料)

 

【プログラムオーガナイザー】

小出薫(株式会社BASE968(駅北広場キターレ指定管理者))

(進行:臂徹/日本都市計画家協会理事/キャッセン大船渡)

 

【プログラム】※登壇者等は敬称略

趣旨説明:14:00

臂徹(都市計画家協会)

 

第1部:糸魚川市大規模火災について 14:05~14:55

登壇者

①齋藤伸一/糸魚川市大町区長

※ほか1名調整中

モデレーター:小出薫、臂徹

 

第2部:発災後の復興計画とキターレの立ち上げ 15:05~16:15

登壇者

①太田亘/(前)糸魚川市復興管理監

②小林大祐/加賀の井酒造 蔵元

※ほか1名調整中

モデレーター:小出薫、臂徹

 

第3部:これからの駅北地区の役割や周辺まちづくりとの連動 16:25~17:30

登壇者

①太田亘

②小林大祐

③本間寛道/EKIKITA WORKS 代表

④樋口秀/新潟工科大学工学部工学科建築都市学系 教授

※ほか1名調整中

モデレーター:小出薫、臂徹

 

まとめ:樋口秀 17:30

 

■JSURP出席者

臂徹(JSURP理事/株式会社キャッセン大船渡)

高鍋剛(JSURP副会長/株式会社都市環境研究所)

 

 【参加費】

無料(オンラインで視聴できます)

 

【参加方法】

Peatixからお申込みください。

後日、参加予定者へのZoomのミーティングIDとパスコードをご案内します。

https://zenmachi-itoigawa.peatix.com/

 

【主催者及び特別協力・協賛企業】

主催:認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会

 

このイベントに関するお問い合わせ先 ⇒⇒⇒

認定特定非営利活動法人 日本都市計画家協会

電話:03-6811-7205

Email: jimukyoku@jsurp.jp

URL: https://www.jsurp.jp