2018/06/09総会後シンポジウムのご案内(内容が一部変更になりました)

 

日時:69日(土)15:1517:45

会場:ワテラスコモンホール(東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地)

   アクセス:http://www.waterrascommon.com/access.html

 

参加費:無料

 

テーマ:AI・ビックデータは都市・都市づくりを変えるか?

 

主旨:日本都市計画家協会では、これからの都市計画やまちづくりのあり方について、継続的に議論を行っています。今回のシンポジウムでは、今後非常に大きな影響を与える要素としてAIやビックデータに着目し、こうした技術が都市・都市づくり・都市の専門家にどのような影響を与えるか、あるいは技術が浸透していく中で、専門家は何に取組むべきなのかについて、AI・ビックデータ領域の専門家と会場とで議論を深めたいと考えています。

 

プログラム:

趣旨説明(15:1515:20

長谷川隆三(日本都市計画家協会理事/(株)フロントヤード代表)

 

セッション115:2016:2020分×4】)

話題提供:AI・ビッグデータ領域からみたこれからの社会像

話題1AI等がもたらす都市生活、社会の変化 青柳由則NHK科学・環境番組部チーフディレクター)

話題2AI等による都市のマネジメント 熊野和久(ダッソー・システムズ株式会社シニアセールスマネージャー)

話題3AI等がもたらす文化的、制度的、倫理的な変化 江間有沙(東京大学政策ビジョン研究センター特任講師)

話題4:街づくりAI研究会の取組み 守茂昭(日本都市計画家協会理事/街づくりAI研究会担当)

 

休憩(16:2016:35

・参加者からの質問を受け付けます

 

セッション216:3517:45

パネルディスカッション:AI・ビッグデータの可能性と限界

登壇者:上記話題提供者+長谷川

<議論したいテーマ例>

AIやビッグデータ等が都市にインストールされる意味

○都市生活の新しいサービスの提供の可能性と都市空間

 

○合理的な政策判断・意思決定への活用の可能性と限界